というわけで、公開初日一発目みてきましたよ!!初回ということもあり混んでるかなと心配したけど、ゆったりすわって御観覧。感想は・・・う~ん、期待してたほどでは?なかったかなぁ。内容はネタバレになるので書きません。ただ回りに座ってた人は泣いてる人はいたね。ドライな才谷にはすこし甘かったのかもね(笑)花男ファンのかたはたのしめると思うよ。
さて、本編もだけど予告でやってたカンフーパンダとポニョが思ってたよりも面白そう(笑)みにいきたいなと正直思案中なのでした~♪
才谷梅之介
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- 2008/06/28(土) 12:55:39|
- ドラマ・映画
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今日、1ヶ月以上の中断期間を経てJリーグが再開される。我が愛する名古屋グランパスの相手は、ディフェンディングチャンピオンの鹿島アントラーズ。こちらのホーム開催なのだけど、もともと鹿島は苦手な印象がつよいだけに(才谷だけ?)かなり心配で心配で・・・。それというのもグランパスはもう何年も鹿島で勝ててないから。というかいい試合をした記憶もあまり(T-T)さらに中断前までチームを牽引していたマギヌンが無免許運転で出場自粛というアクシデント付き。まずい、まずいぞ、これは!!主力の中村もいないし、玉田達代表選手は疲労もあるだろう。かな~り心配な再開初戦。いったいどうなることやら(´Д`)がんばれ、グランパス!!
それにしても、最近はスポーツ選手やその関係者に不祥事が多い気がする。もちろん彼らだって羽目をはずして騒ぎたいときやバカをしたいときもあるのはわかるよ、同じ人間だもんねぇ。でも、かれらはプロとしてスポーツをやって金までもらっている。その姿に憧れて頑張ってる人までいて、自分のきづかないところに繋がりができている。もろくて儚い繋がりかもしれないけど、大切なものだと才谷は思う。それを守るのは義務だろうと。そんなこといわれても・・・とおもう選手もいるんだろうなぁ。自分の為にやってるんだって。その考えもわからないではないけど。でも、忘れないでいてほしいよ。サポーターの存在やスタッフの協力。1人でやってるわけじゃないんだから。
もちろん万民の鑑になれとはいわない。でも、裏切らないでほしい。自分のためにも、その他の多くのサポーターのためにも。そう切に願う、今日このごろの才谷であった。
才谷 梅之介
- 2008/06/26(木) 07:49:50|
- スポーツ
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ただいま夜勤からの帰宅中でございます。天候はあいにくの雨模様。しかも、天気予報によると今日から一週間ほどはぐずついた天気がつづくようだ。今日と明日はせっかくのオフ日なのになぁ・・・切ないのぉ(・・;)しかも、おでかけができないばかりか洗濯も布団干しも、夕飯の買い出しにすらいけない!!なんと不毛なオフなんだろうか・・・涙がでてきそうだ。いやいやいや、泣いちゃだめだよ、泣いちゃだめだ~だって男の子だもん!!せめて若いふりして叫ぶくらいで許してあげないとっ!
梅雨のバッカ野郎~!もっともっと俺に関係ないとこで降りやがれ~!!
・・・さて気分もすこしリフレッシュしたところで、梅雨なんですよねぇ、今(今さらですが)例年に比べるとまたまた雨がすくなかったんじゃなかろうか?作物とか大丈夫?夏場水不足になったりしない?とてもとても心配です(今さらだけど、今さらだけど真顔で心配なフリ)そう思い出すと、この雨模様もそんなにわるくないかも?
そういえば今週末でプロ野球交流戦が終わっちゃうよね。才谷が愛する阪神は現在二位なのだが、優勝の可能性は当然まだまだ残ってるから頑張ってほしい!まあ、可能性の話をすると4チームが争う構図になるわけで目が離せません。しかもこの雨でしょ?どのチームにプラスにはたらく事になるのか、今年天に愛されてるチームがどこかわかりそうだよね。さあ、楽しみでございます。貴方は週末泣くか笑うか、さあどっち?(笑)
才谷 梅之介
- 2008/06/21(土) 07:37:58|
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著者は小路幸也。集英社文庫発行。実のところ才谷はこの作家さんのことは全くしらなくて、本屋でぼんやりしてたら、たまたま目に留まっただけだったりしてね。まあ、それがハードカバーの高いやつで、しかも3巻(笑)シリーズものなんだなぁと、棚を調べてみたんだけど一巻はみつからず、諦めて文庫コーナーにいったらこいつが山積みされていたってわけ。その置き方が半端じゃなかったので、期待値の高さを信じてかってみたんだ。そしたら、おもしろかった!!ラッキーv(*^^*)vちなみにこの作家さんはメフィスト賞を受賞してデビューしたかたで、ファンタジックホラー作家として分類されてるみたいだね。ホラー苦手な才谷とはあまり接点なさそうで、本作で出会えた喜びに感謝したいな。
東京バンドワゴンは連作短編で、春夏秋冬それぞれ一話ずつの計四話。場所は都内某所の昔ながらの下町の風情が残る所。そこに三代続いている由緒ある古本屋「東京バンドワゴン」が数年前から始めたカフェとともに存在している。物語はこの東京バンドワゴンを中心に、四世代にわたる大家族である堀田家の平穏な日常と、たまにおきるミステリーのような事件が描かれるホームドラマ。そこに複雑な家族間の問題もクローズアップされ、さあさあ、どうなるどうなる、堀田一家!?みたいなノリですすんでいきます。
この小説の読んだ感想として才谷が真っ先に思ったのは面白い設定だなぁというなんのひねりもないものだった(笑)というか、それ以外に言いようがないんだもん(´Д`)個性的なキャラクター達がいて、そのキャラ達がお互いをさらに引き出しあっているのがまたイイ。なにより、この小説をひきしめているストーリーテラーが興味深い。なんと本作ではすでに亡くなっているはずのお祖母ちゃんその人なのである(笑)これには驚いた。お祖母ちゃんの視点で描かれてるから話の展開がとても緩やかで分かりやすく、そして優しさにあふれている。作品のテーマを表すのにこの設定は最適だとおもえた。各章のラストにある霊感のつよい孫とすこし話しているんだけど、それは作者のお祖母ちゃんへの感謝の気持ちなんじゃないかなって考えてしまう(笑)とにかく思いやりや優しさ、それからLoveをかんじたい人はぜひ読んでみてください。一度読み始めたら、ほんわかしてつい読み込んじゃうこと必定ですから(笑)かくいう才谷はつい先日二巻をかってしまったので、わくわくしながら読んでます♪♪
才谷 梅之介
- 2008/06/18(水) 21:34:36|
- 本・小説
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いよいよ、劇団オグオブが次回公演にむけて活動を再開した。といっても、現状でやれることはあまりない。台本もなければ忙しい団員も多いからだ。いつもオフ明けはこんな感じなオグオブであるが、なんと今回は違う。次回公演までの期間が長く、かつ団員以外にも客演してくれる方を求めていた劇団事情もあって「ワークショップ」なるものをやってみることになったのだ。これは平たく言えば演劇の稽古をすることなのだけど、舞台稽古とちがい基礎訓練やら身体訓練などをやったりする。いつもはやりたくてもできない稽古ができるので力もつくよね。気付くことなんかもあって面白い。オグオブにかけていたのはこれかなぁと才谷なんかはとても思っちゃいました。定期的にやれるように、忙しいのは理解した上で働きかけたい。
そのワークショップに参加してくれた方が昨日はいた。オグオブとしても経験ないなかで進行が少し悪かったので、楽しんで帰ってくれたか、来て良かったとおもってくれてるかがとても心配(゜ロ゜)もちろん稽古後はご接待させてもらいました(笑)またきてくれるといいなぁ・・・。
今の予定では七月にあと二回はワークショップやりたいという流れになってるので、早く日程を決めてHPに告知を乗せたいとこだ。興味ある方はぜひご一報くださいませ(笑)皆様のご連絡、心の底からお待ちしていますよ!!いや、まじでね(笑)
新たに色々とスタートラインにたった劇団オグオブの応援もよろしくお願いします!!
才谷 梅之介
- 2008/06/15(日) 10:54:29|
- 演劇
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ただいま公開中の邦画でございます。監督・脚本に内田けんじ。主演はいまや人気俳優といえる大泉洋、堺雅人、佐々木蔵之介。こうして名前を並べると、よくもこんなに個性的な俳優を主演に揃えたなぁとびっくりしちゃうね(゜ロ゜)内容知らなくても、名前を見ただけでどうしても期待してしまう。・・・というわけで、才谷はドキドキワクワクしながら映画館にいってきた!!なぜかお客さんのほとんどが女性ばかりでちょっと落ち着かなかったんだけど(笑)それだけこの3人の人気はすごいのかと感心してたら、なんとレディースdayだった罠・・・まあ、それでもそういう日にみにきてるんだから注目度はたかいって事だよね?
そんなアフタースクールの内容といえば、母校の中学校で教師を務める神野(大泉洋)のもとに、元同級生だという探偵・島崎(佐々木蔵之介)がひょっこり訪ねてくる。彼の記憶がほとんどない神野は戸惑いながらも彼の話をきく。その結果、彼と一緒に中学時代からの親友・木村(堺雅人)を探すことになるのだが、彼は女とともに行方不明になっていて・・・。
↑こういう話です。雑誌なんかではサスペンスコメディと銘打たれていた。確かにおもしろかった。オーディエンスを飽きさせない工夫と芸達者の役者陣の個性が目を惹き付ける。ハラハラさせられるんだけど、ニヤッとさせられたり、バカ笑いしてしまったり、やられたって感じ(笑)パズルのように伏線をあてはめていき、最後にどんでん返しを爽快にきめられちゃう。まあ、そういうことなので細かい内容はかきませんよ(笑)気になる人は見に行ってください( ̄ー ̄)vいい人そうな大泉洋やダーティな佐々木蔵之介、そしてほんわか担当の堺雅人。彼らが織り成すこの映画。みないなんてありえないよ、お客さん(-.-)y-~
才谷 梅之介
- 2008/06/10(火) 09:49:17|
- ドラマ・映画
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これはちょっと、なんなのか?昨日の事だけど、ガソリンの値段がついに170円を越えてしまった、その事だ。徐々にあがりつづけた結果だけど、まだまだあがりつづけるらしい。才谷がみたニュースでは、その影響から日曜日だというのに車を使っての外出がとてもすくなかったと言っていたよ。一般人インタビューでも車の売却を考えるひとがいたし、ガソリンの値上がりの影響は多方面に及んでてちょっと怖い。
ガソリンから目をそらしてみても、様々な物が値上がり傾向だったりするのだから、かなり焦る(゜ロ゜;個人的に一番ショックなのがコンビニなどで売られているハーゲンダッツ。ただでさえ高いのに、なんと10円~40円も高くなってしまってますます高嶺の花になっちゃった・・・。貧乏人はガリガリソーダバーでも食べろってことなのかなぁ・・・(..)(__)ささやかな贅沢まだ許してくれないのかぁぁぁ!?
こうした状況のなかだとさ、正直給料が増えないと生活が苦しくなる一方だよね。そうなると、人間も荒んでくると才谷は思う。荒んだ人間が増えると社会的にも不安定になってよくないだろう。まさに負のスパイラル。どうにかならないものかしらね?キムタク総理にでも相談してみたいものですよ、まったく(笑)
才谷 梅之介
- 2008/06/02(月) 12:07:43|
- 日記
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