才・谷・庵

才谷屋が大好きな紅茶で一息つきつつ、語ってみます

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ラストソング。

 著者は故・野沢尚さん。このブログでは二度目の登場かな。以前「殺し屋シュウ」という作品で書かせてもらったので。野沢さんらしいドライだけど、ハードボイルドな小説だったので印象ぶかかったなぁ。しみじみ(笑)

 さて、今回の作品「ラストソング」ですが、もちろん作品自体は当然新作ではない。「深紅」や「砦なき者」、「呼人」などを執筆前に書かれた物で、文章なども晩年のものよりクールに書き上げられているとおもう。でも、そんな中にも熱さが感じられるのが野沢作品の特徴であり凄みなんだなぁと実感させられた。読みはじめはとっつきにくさがある。でも、気づいたら読み耽ってしまい、読み終わるとその読みごたえがきもちいい、そんな作品。あと珍しいと才谷は思うんだけど、すでに映画化されていてこの小説が原作ではなくて、脚本を担当していた野沢さんが映画から掘り起こしたものらしい。それだけ思い入れが強かったということかなぁ?

 内容は、主人公の音楽ライターの女性が過去の出来事を綴っていく話。博多でスカウトされた某バンドが上京することになり、当時若かった主人公もその直前に偶然彼らと出会い、上京することに。だが、そんな彼らを待っていたのは厳しい現実だった。さらに追い討ちをかけるようにメンバー間に意識のズレが生まれるようになり、最後には・・・この続きはかって読んでください(笑)才谷ではうまく書けないので(´Д`)後悔はきっとしないはずです(笑)一昔前の時代背景を感じたい人は是非♪♪
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  1. 2008/04/14(月) 10:19:50|
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