才・谷・庵

才谷屋が大好きな紅茶で一息つきつつ、語ってみます

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

その日。

 ふと思い出した。才谷がまだ幼い頃にみた風景を。網膜に焼き付いて、頭では忘れていてもその日になるとなぜか思い出す。それほど鮮烈な思い出になるとは思いもしなかったんだけどなぁ・・・。よほど怖かったんだろうな、心の底からさ。年を重ねて、その日の意味を知るようになって、さらに恐ろしくなった。

 8月6日。広島に原爆がおとされた日。数えきれない人の命を、夢や希望をのみこんだ黒い光。言葉にするのは容易いけれど、その異常なまでの恐怖を表現することは、今の才谷にはまだできない。それは当時の狂った集団となりかけていた日本を、なんとか正気にもどそうとしたうえでの行為だったのかもしれない。大戦末期の日本は確かにおかしかったから。だけど、すでに大戦の行方がみえたあの時期にやるべきではなかったはずだ。自分達を優秀だと信じてやまない某大国の尊大さはなんによって成り立っているのだろう?あんな吐き気がするほどおぞましい武器を平然と使う奴らの頭を疑ってしまう。

 あってはならない。存在してはならない。あんな悲劇はもうこりごりだ。どうか二度と繰り返さないでほしい。それができないほど人は愚かではないはずだと信じたい。そう思う才谷は綺麗事を言うだけの人間にはならないように生きていたい。

   才谷 梅之介
スポンサーサイト
  1. 2008/08/07(木) 08:01:53|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<意外と? | ホーム | 暑いよ、とても。>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://zillnear.blog23.fc2.com/tb.php/140-c0714470
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。