才・谷・庵

才谷屋が大好きな紅茶で一息つきつつ、語ってみます

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殺し屋シュウ。

 著者は故・野沢尚さん。内容は例によって省略。野沢さんの作品にしては珍しくハードボイルドの作品。タイトルからわかるように主人公は職業的な殺し屋なのだけど、かといって感情のないロボットのようであるとか、精神に異常があるわけではない。むしろその逆でいつも殺す瞬間まで相手の事を考え悩み迷う、そんな意思の弱さをもっている。そこが今まで才谷がもっていた殺し屋のイメージとはちがってて、読みごたえがあった。
 「自分のためにいきるのが難しいなら、誰かの為に生きてみろ」
 この台詞は元軍人の黒人が主人公にいう言葉。ありきたりな言葉だけど、常に死地にいた者がいうとなかなかに重い。自分のために生きるのは確に疲れるし辛いときはあるからね。まあ自殺とかする前に、そういう誰かを見つけろって事なんかな(笑)
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  1. 2008/01/10(木) 12:42:33|
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